†範
範(ハン)
姓不詳。二五四年、斉(セイ)王曹芳(ソウホウ)の帝位を廃する上奏文に「博士臣範」としてその名がみえる。
〈魏・斉王紀〉
†頒下
頒下(ハンカ)
後漢(ゴカン)末、烏丸(ウガン)族の首領のひとり。袁紹(エンショウ)が懐柔策として単于(ゼンウ)(王)に任じた。
〈魏・烏丸伝〉
†番苗
番苗(ハンビョウ)
番キン(ハンキン)の弟。兄を殺した九真(キュウシン)太守タン萌(タンボウ)を毒矢で射殺し、復讐した。
〈呉・薛綜伝〉
†番キン
番キン(ハンキン)
後漢(ゴカン)末、九真(キュウシン)の人。郡の功曹だったが、太守のタン萌(タンボウ)に酒席のもめごとから杖で打ち殺された。
〈呉・薛綜伝〉

†范陵
范陵(ハンリョウ)
二一四年、安定(アンテイ)太守カン丘興(カンキュウコウ)に派遣されて羌(キョウ)族のもとに使いしたが、曹操(ソウソウ)が予測した通り、羌族をそそのかして自分を校尉から属国(ゾッコク)校尉に昇格させるよう要求を出させた。
〈魏・武帝紀〉